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ほくろ・いぼ・粉瘤

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いっかく皮膚科クリニック
〒671-1156 姫路市広畑区小坂96-1
TEL079-239-7716
皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科、小児皮膚科、皮膚外科

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ほくろ

ほくろの多くは、3歳以降にできる後天性の母斑細胞性母斑(色素性母斑)という良性のできものです。

生まれつき、あるいは生後間もなくできる先天性のほくろもあります。

 

足の裏や爪にもできやすいことで有名な悪性のほくろは、メラノーマ(悪性黒色腫)といい、悪性度の高い皮膚がんです。

 

 

 当院の方針
診断
ダーモスコピー

ほくろが良性か悪性かを判断するため、あるいは、ほくろ以外のできものと区別するために必ず行う検査です。


ダーモスコピーでは、皮膚表面の乱反射を抑えながら、できものを明るく拡大してくわしく観察することができます。ほくろは体のできる場所(顔、体幹や四肢、手のひらや足のうら)によってダーモスコピー像のパターンが違います。


ダーモスコピーを用い、できものの「構造」と「色」 を把握し、「表皮のかたち」と「増殖している細胞が産生する色素の分布パターン」を認識することができます。皮膚科医には必須の検査器具です。

検査
皮膚生検(病理組織検査)

ほくろなどの明らかな良性のできものではない場合に、皮膚生検により詳細な検査を行うことを検討します。


皮膚生検とは、局所麻酔の後、メスなどでできものの一部を採取する検査です。採取した組織は、顕微鏡で細胞レベルで観察する検査(病理組織検査)を行い診断します。検査結果が判明するまでには約1〜2週間かかります。


ただし、メラノーマ(悪性黒色腫)を強く疑う場合には、皮膚生検を行わずに基幹病院をご紹介させていただきます。

治療
炭酸ガスレーザー

ダーモスコピーで明らかに良性のほくろと診断できる場合には、炭酸ガスレーザーによりほくろを焼灼する治療が可能です。手術と違って、縫い傷にはなりません。


当院ではなるべく傷跡が最小限になるように、細心の注意をはらい丁寧にレーザー治療を行うことを心がけています。

日帰り手術...→詳しくはこちら
メスなどで外科的にほくろを切除します。
手術後に線状の傷あとが残りますが、切除したほくろの病理組織検査をすることができる利点があります。
炭酸ガスレーザーあるいは手術による切除、どちらの治療方法が良いかは、できものができた場所、大きさ、性質などを考慮し、それぞれのメリット、デメリットをご説明の上、患者さまとよくご相談して決定いたします。

 

メラノーマ(悪性黒色腫)
いわゆる「ほくろのがん」で 、皮膚の悪性腫瘍の中でも悪性度の高い腫瘍です。足の裏や爪にもできやすいことで有名です。
良性のほくろが悪性のメラノーマになることはないと言われていますが、メラノーマの始まりはほくろとよく似ていますので、大きさや色調に変化があるほくろは注意が必要です。 ダーモスコピーで観察し、メラノーマの可能性が高い場合は直ちに切除します。ほくろかメラノーマか、どちらのパターンかはっきりしないときは定期的に注意深く経過を観察し、大きくなるようであれば切除します。
早期に発見し、早期に治療することが非常に大切です。

《メラノーマ(悪性黒色腫)を疑うABCDE》


メラノーマを早期発見するために、ご自身でできるほくろのチェック方法があります。
メラノーマにはABCDEの特徴があります(→AAD(米国皮膚科学会)のメラノーマページへ

【A(Asymmetry:非対称)】左右非対称の形。
【B(Border:境界)】辺縁が不規則。縁が不鮮明。
【C(Color:色調)】色にむらがある。黒色、茶色、黄褐色が混ざったり、白色、赤色、青色を呈する場合もあります。
【D(Diameter:直径)】直径が6mm以上の大きさ 。ただし、それより小さい場合もあります。
【E(Evolving:進行)】大きき、形、色が変化している。

もし、ABCDEのいずれかに当てはまるほくろがあれば、メラノーマの可能性があります。ただし、必ずしも当てはまらない場合や、ほくろには見えないような黒くない(無色素性)メラノーマのこともありますので、もし気になる皮膚のできものがあるようでしたら、なるべく早めにお近くの皮膚科専門医を受診されることをおすすめします。

★ほくろと区別するべき「できもの」


悪性のほくろであるメラノーマ(悪性黒色腫)のほかにも、顔にできやすい基底細胞癌も見逃してはいけない皮膚の悪性腫瘍です。ダーモスコピーで観察するとその特徴がよくわかります。


その他、頻度の高い皮膚の良性のできものとして、脂漏性角化症老人性色素斑(日光黒子)皮膚線維腫血管腫なども、ダーモスコピーで判断することが可能です。

いぼ
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

お子さまの手足に多いウイルス性のいぼです。
ウイルス性ですので、他の皮膚や他の人にもうつります。大人にもできることがあります。詳しくはこちらをご参照下さい。

 

アクロコルドン(首いぼ)
首の周りに、米粒くらいまでの少し盛り上がったやわらかいブツブツが多発するいぼです。年齢とともに徐々に増加してきます。

 

 当院の治療方針
液体窒素
液体の窒素で、いぼを凍結する治療です。凍結後にいぼはかさぶた状になり、徐々に脱落していきます。数回の治療が必要です。
炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーによりいぼを焼灼する治療です。手術と違い、縫い傷にはなりません。当院ではなるべく傷跡が最小限になるように丁寧にレーザー治療を行います。
ほとんどの場合、1回の施術で除去することが可能です。
くわしくはこちらをご参照下さい。

 

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう、老人性疣贅(ゆうぜい) )

うすい茶色〜黒い色までさまざまな色をした、顔や体幹に生じることの多い良性のできものです。平坦なものから盛り上がったものまで大きさや形も色々です。


多くは中年以降にできるため老人性疣贅(ゆうぜい)とも呼ばれますが、20歳代でもできることがあります。


鑑別が必要な皮膚のできものとしては、尋常性疣贅(ウイルス性のいぼ)、基底細胞癌(顔にできやすい悪性腫瘍)、メラノーマ、ボーエン病(手足や体にできやすい表皮内癌) 、日光角化症(顔や手背にできやすい表皮内癌)などがあります。

 

 当院の治療方針
ダーモスコピー
診断のために、ダーモスコピーという器具で、痛みなく詳細にいぼの特徴を観察します。
特に顔に生じたできものは、日光角化症、ボーエン病という表皮内がんや、基底細胞癌、メラノーマなどの悪性腫瘍と区別することが大切ですので、ダーモスコピーは必須の検査になります。
皮膚生検(病理組織検査)
ダーモスコピー検査で明らかに脂漏性角化症ではない場合には、皮膚生検で悪性の可能性がないかどうか確認します。
炭酸ガスレーザー
脂漏性角化症と診断された場合、炭酸ガスレーザーによりいぼを焼灼する治療が可能です。手術と違い、縫い傷にはなりません。
当院ではなるべく傷跡が最小限になるように丁寧にレーザー治療を行います。ほとんどの場合、1回の施術で除去することが可能です。
液体窒素
液体の窒素を用いて凍結療法を行います。凍結後にいぼがかさぶた状になり、徐々に脱落していきます。多くの場合、数回の通院が必要になります。
手術
患者さまのご希望により、メスで外科的に切除することも可能です。線状の傷跡が残ります。病理組織検査ができるため、悪性の腫瘍と区別が必要な場合に行うことがあります。

 

粉瘤(ふんりゅう)・アテローム

ほくろいぼのように、最もよくある皮膚のできものです。


よく「脂肪のかたまり」と言われることの多い粉瘤ですが、実際は脂肪でできているわけではありません。本当の脂肪のできものは脂肪腫(しぼうしゅ)と言い、粉瘤とは別のできものです。


実際の粉瘤は、毛穴の入り口(毛包漏斗部)の表皮が増殖して大きな袋状になり、その袋(嚢腫)の内部に角質が充満しているできものです。

《 粉瘤の特徴 》


・よく見ると、できものの中央に毛穴の黒っぽい点( いわゆる「へそ」)が見えます(見つけにくいこともあります)。


・圧迫して中身を押し出すとくさい臭いのする白い内容物が出てくることがあります。(ただし、粉瘤かどうか確かめようとして無理に圧迫しないでください。)


感染を起こすと、炎症により赤く腫れ、痛みが出ることがあります。

【粉瘤とよく似た皮膚のできもの】


脂肪腫の他に、石灰化上皮腫(毛母腫(もうぼしゅ))、外毛根鞘嚢腫(がいもうこんしょうのうしゅ)、脂腺嚢腫(しせんのうしゅ)、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)、皮膚混合腫瘍、平滑筋腫、転移性皮膚腫瘍などがあります。
粉瘤は良性ですが、できものですので時間とともにゆっくりと大きくなります。
放置すると感染を起こし、赤く腫れ、痛みが出ることがあります。

 

 

 当院の治療方針
超音波検査(→詳しくはこちら
当院では皮膚科としてはまだまだ普及していない最新型の超音波機器をいち早く診療に取り入れています。痛みがなく簡単に検査が可能です。
皮膚の上にゼリーを塗り、プローブ(端子)を当て、できもの内部の状態を観察します。超音波検査を行うと、粉瘤であればその特徴がはっきりとわかります。粉瘤の特徴的な所見ではない場合、その他のできものを疑う手がかりになります。
また、粉瘤の形・大きさ・深さなどの状態や、できものの周囲の血流の状況などを詳しく観察することができるため、手術をする際の参考になり、安全に手術行うことが可能です。
当院では、超音波検査を行い、粉瘤の状態を確認後、くり抜き法(へそ抜き法)、あるいはメスでの切除、いずれかの方法で粉瘤の摘出を行います。
くり抜き法(へそ抜き法)
術後の傷あとが小さな傷で済むので、近年、低侵襲手術として注目されている手術方法です。粉瘤の「へそ(黒っぽい点の部分)」を含めて皮膚を3〜5mmに丸く「くり抜き」ます。次にこの穴から指で内容物をもみ出し、粉瘤の壁(嚢腫壁)を周囲から剥離し摘出します。
摘出術
粉瘤の基本的な切除方法で、「へそ」を含めて紡錘形(葉っぱの形)にメスで皮膚を切開して粉瘤を摘出する方法です。くり抜き法に適さない場合、過去に感染を起こした場合、粉瘤が周囲の組織と癒着している場合などに選択します。
抗菌薬内服、切開排膿
通常、粉瘤は痛くありませんが、放置すると感染を起こし、赤く腫れ、痛みを生じる場合があります。その際には抗菌薬を内服していただきます。
さらに、粉瘤がブヨブヨとして今にも破れそうな場合は、ご自宅で破裂して膿が出ると大変ですので、当院で局所麻酔後に切開を行い膿を排出します(切開排膿)。その際、なるべく再発を起こさないように可能な限り内容物を掻き出します。
切開後は、切開した傷が閉じるまで、塗り薬による処置を行い、定期的に通院していただきます。傷が閉じた後はしこり(硬結)が残りますので、ご希望により、そのしこりを後日切除させていただくことも可能です。

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