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にきび・にきび痕

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いっかく皮膚科クリニック
〒671-1156 姫路市広畑区小坂96-1
TEL079-239-7716
皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科、小児皮膚科、皮膚外科

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にきび(尋常性ざ瘡)

にきびで悩んでおられる方は非常に多く、にきびは日本人の90%以上が経験する身近な皮膚病です。

20歳代の女性では、にきびが頻繁にできる人は85%にものぼるといわれており、にきびは他の皮膚病よりも生活の質(QOL)が大きく低下する病気です。

 

 

 

にきびって?
にきびは「皮脂の分泌亢進・毛包の角化異常と、アクネ菌が関与した慢性の炎症性疾患 」です。にきび治療には何よりも積極的な早期治療と、再発させないための維持療法が大切です。
いつ病院を受診するの?

患者さまが医療機関を受診されるタイミングは、「赤いにきびが悪くなってから」あるいは「にきび痕が目立つようになってから」が多く、治療の開始が遅れることがあります。これは「治療をしなくてもいつかは治る」と思われているからかもしれません。
にきびのある患者さまで病院を受診される方は、わずか17.3%という調査結果もあります。このように治療の開始が遅れる原因は、われわれ医療者が「にきびには良い治療方法がある」ことを患者さまにしっかりお伝えできていないことも理由の一つかもしれません。


当院ではにきび治療に力を入れており、にきびの初期から重症期、にきび痕にいたるまで治療に幅広く対応できる体制を整えています。 気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

当院での治療

2015年になり新しく過酸化ベンゾイル(ベピオゲル)とその配合剤(デュアック配合ゲル)の2種類の外用薬が日本で承認されました。


過酸化ベンゾイルは約80年前から海外で使用されている実績のある薬剤で、ようやく日本でも世界の標準治療ができる環境になりました。さらに、2016年になりキノロン系抗菌薬であるゼビアックスローション、過酸化ベンゾイルとアダパレンの配合剤であるエピデュオゲルが日本で新規に発売されました。


当院ではにきびの時期や症状に応じて、その都度、適した治療法を組み合わせて治療を行っていきます。

面ぽう(初期、非炎症性皮疹)
にきびがまだ赤くなる前の初期の状態です。
黒にきび(閉鎖面ぽう)」と「白にきび(開放面ぽう)」に分けられます。最近では、面ぽうになる前の段階の、目には見えない「微小面ぽう」の状態からしっかり治療することが、にきびを悪化させず肌を良い状態にキープするために重要であることがわかっています。

 

この時期に適したぬり薬
アダパレン(ディフェリンゲル)
毛穴のつまりを取る、角質はく離作用のある薬剤です。微小面ぽうにも有効です。
過酸化ベンゾイル(ベピオゲル)
角質はく離作用に加え、抗菌作用もあります。抗菌作用はありますが、耐性菌の心配のない薬剤です。

 

炎症性皮疹(紅色丘疹、膿疱)
面ぽうのにきびが炎症を起こし、赤にきび(紅色丘疹)や膿をもったにきび(膿疱)になった状態です。
炎症後ににきび痕を残すことがありますので、早期に治療し、早く維持期の治療に移行することが大切です。

 

この時期に適した薬
過酸化ベンゾイル(ベピオゲル)
過酸化ベンゾイルが分解して生じるフリーラジカルにより、角質剥離(はくり)作用に加え、抗菌作用を発揮します。抗菌作用はありますが、耐性菌の心配のない薬剤です。
抗菌薬配合過酸化ベンゾイル(デュアック配合ゲル)
過酸化ベンゾイルにクリンダマイシンという抗菌外用薬が配合されています。2週間外用すると炎症性皮疹の62.5%が減少するという速効性のある外用薬です。
過酸化ベンゾイル/アダパレン配合薬(エピデュオゲル)
過酸化ベンゾイルの持つ抗菌活性+角層剥離作用に、アダパレンのレチノイド様活性(毛穴の閉塞を防ぐ作用)を併せ持つぬり薬です。
抗菌薬の外用(ゼビアックスローション、アクアチムクリームなど)
炎症の原因となるアクネ菌に対して高い抗菌力を示す抗菌薬のぬり薬です。
抗菌薬の内服(ルリッド・ビブラマイシンなど)
炎症症状がひどい場合には抗菌薬の内服を併用していただき、速やかに炎症症状を抑えます。
にきび治療においては、炎症性にきびの状態が落ち着いた後も医療機関を定期的に受診し、アダパレンや過酸化ベンゾイルなどできっちりと治療を継続すること(維持療法)が非常に大切です。

当院ではその他にも

 

・トレチノインクリーム(→詳しくはこちら)
・漢方薬
・ビタミン剤
・フラクショナルレーザー(→詳しくはこちら)
・点滴療法(→詳しくはこちら)

 

など、にきびに対して総合的な治療が可能です。 お気軽にご相談ください。

 

にきび痕
赤いにきびは軽いものでも、10個に1個は3ヶ月後ににきび痕(瘢痕:はんこん)になると言われます。
さらに、にきびで医療機関を受診される約90%の方ににきび痕があると言われています。
これはにきびでは医療機関を受診されず自己処置で済ます方が多く、医療機関での治療開始が遅れてしまっていることも原因の一つかもしれません。炎症を起こしたにきびを放置し、にきび痕になってしまうと完治することや自然に治ることは非常に難しく、整容的にも問題になります。
当院ではにきび痕へ進行することを予防するための治療はもちろん、すでににきび痕になってしまった皮膚症状に対しても、ダウンタイムの軽い最新型のフラクショナルレーザー(詳しくはこちら)、による治療を行うことができます。
もし気になる症状がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。

 

にきび治療Qに関する&A

Q1:「維持療法とはどのような治療で、どのくらい続ける必要がありますか? 」


A1:「維持療法とは、にきびの再発を予防するための治療です。にきびができる間は継続する必要があり、根気よく維持療法をつづけて、にきびが再発しないように予防する必要があります。」

Q2:「維持療法にはどの薬を使いますか? 」


A2:「アダパレンや過酸化ベンゾイルによるぬり薬で維持療法を行います。ただし、これまでアダパレンと抗菌薬の2剤のぬり薬で症状を維持しているときや、アダパレン単独で効果が不十分なときなどには、アダパレンと過酸化ベンゾイルの2剤を併用することもあります。 」

Q3:「にきびにはアクネ菌が関係するようですが、耐性菌の心配はありませんか?」


A3:「にきびに対して抗菌薬の外用や内服を長くつづけると、耐性菌が出る可能性があります。海外では耐性菌が問題になっており、日本でも耐性菌は増加傾向にあります。
過酸化ベンゾイルはフリーラジカルによる抗菌作用のため、耐性菌の心配のない薬剤です。長期間にわたって同じ抗菌薬による治療を続けずに、定期的に医療機関を受診し、にきびの症状や時期に応じて治療方法を使い分けることが非常に大切です。」

Q4:「にきび痕にならないようにするにはどうすれば良いですか? 」


A4:「にきび痕を予防するためには、炎症性皮疹に対する抗菌薬と面ぽうに有効なアダパレンの併用などによる早期の積極的な治療と、症状が改善した後の再発予防のための維持療法が重要です。
過酸化ベンゾイルは、維持療法にも使用できる炎症性にきびに対する薬剤で、にきび痕の予防にも有効です。さらに、「早期に受診していただくこと」、「医療機関で定期的に長期に治療を継続すること」で、にきび痕を予防することができる、という研究結果も報告されていますので、医療機関における治療が重要と考えられます。 」

Q5:「フラクショナルレーザー治療とはどのような治療方法ですか?」


A5:「フラクショナルレーザーは、レーザーを小さな点状に分割して皮膚に照射するレーザーです 。皮膚の深部まで到達したレーザーにより、皮膚が熱変性を受けて凝固し、その治癒の過程で皮膚の深部からコラーゲンが産生し、皮膚の再生が促進されます。にきび痕への効果や、にきびの新生を抑制する効果もあります。詳しくはこちらをご覧ください。 」

ニキビは皮フ科へ.jp

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