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アレルゲン免疫療法

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いっかく皮膚科クリニック
〒671-1156 姫路市広畑区小坂96-1
TEL079-239-7716
皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科、小児皮膚科、皮膚外科

 

 

アレルゲン免疫療法

当院ではスギとダニによる花粉症、アレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫療法を行っています

 

 

※ご注意

このホームページは当クリニックを受診される方のために、参考のためにご覧いただくためのページです。
医学は日々進歩しており、記載している内容が最新でない可能性もあります。症状や治療方法はお一人お一人異なりますので、このページの記事を読んで自己判断されず、必ず医師にご相談ください。


このホームページを読まれたことによって生じた一切の不利益等について、当院は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

 

 

アレルゲン免疫療法とは?

アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から服用することで、体をアレルゲンに慣らし(アレルギー抗原に対する感受性を減らし)、アレルギー症状を治したり、長期間にわたり症状をおさえる治療方法です。


これまでの抗ヒスタミン薬の内服により症状をおさえる治療とは全くちがう新しい治療法で、アレルギーに対して唯一治癒が期待できる治療です。
治療薬を舌の下に服用するアレルゲン免疫療法のことを、舌下(ぜっか)免疫療法といいます。


さらに、アレルゲン免疫療法は症状を抑える以外にも、アレルギーの自然経過を変化させる、つまり新たなアレルギーの発症を抑える(新たなアレルゲンに感作されにくくなる)ことも明らかにされています。

アレルゲン免疫療法の特徴
  1. アレルギー症状を治したり、長期にわたり症状をおさえる可能性のある治療法です。症状が完全におさえられない場合でも、症状を和らげ、お薬の使用量を減らすことも期待できます。

  2. 少量ですが、アレルゲンを投与するため、アレルギー反応がおこる可能性があり、まれに重篤な症状が発現する可能性があります。

  3. 治療は長期間(3〜5年)かかります。

  4. すべての患者さんに効果が期待できるわけではありません。

 

スギ花粉症にお悩みの方へ

日本人の2人に1人は、スギ花粉に感作されているといわれます。
スギ花粉症に対するアレルゲン免疫療法は、これまで皮下にアレルゲンを注射する「皮下免疫療法」しかなく、スギ花粉のシーズンを乗り切るためには抗ヒスタミン薬などによる治療が主体でした。


2014年10月に舌の下に治療薬を服用する「舌下免疫療法」のくすりが登場し、この治療薬によりスギ花粉症を根本的に治療できる、あるいは長期間症状を軽く抑えることができます。


舌下免疫療法は皮下免疫療法とちがい、アナフィラキシーという激しいアレルギー反応が極めて少なく、注射の痛みもなく、頻回の通院の必要がありません。

ダニによるアレルギー性鼻炎でお悩みの方へ

通年性アレルギーの主な原因はダニであり、ダニの増加により通年性アレルギーは増加傾向にあります。ダニを除去するには住環境を変えることが有効ですが、なかなか簡単なことではありません。


アレルギー免疫療法は、ダニによるアレルギー性鼻炎を根治させうる、あるいは長期間症状を抑えることが可能な新しい治療です。

 

よくある質問Q&A

Q1:「どのくらい治療を続ける必要がありますか?」


A1:治療は長期間にわたります。治療を継続することが何よりも重要です。少なくとも2年間は毎日治療を継続することが大切です。WHO(世界保健機関)では、治療期間は3〜5年がよいとしています。

Q2:「どのように服用しますか?注意点はありますか?」


A2:薬をきっちり毎日1日1回服用していただく必要があります。服用後5分間はうがい・飲食を控え、服用前後2時間は激しい運動・飲酒・入浴は避けてください。喘息発作時、抜歯後や口腔内に傷や炎症があるとき、風邪などの感染症で体調が悪いときは服用しないでください。

Q3:「飲み忘れた場合や、中断してしまった場合はどうなりますか?」


A3:決まった方法は確立していません。この治療の大前提として毎日服用することが大切です。数日程度の中断なら、そのまま継続していただくことが多いですが医師とご相談ください。途中で治療をやめたい場合も医師にご相談ください。

Q4:「通院は必要ですか? 」


A4:治療開始後はできれば1〜2週間後の受診をおすすめしています。以後も少なくとも1ヶ月に1回、定期的に通院していただく必要があります。皮下免疫療法とちがって、舌下免疫療法は重い副作用が出にくく治療も比較的開始しやすい反面、途中で中断する方も多くみられます。治療経過や副作用のチェックなどのためにも定期的に通院していただく必要があります。

Q5:「副作用はありますか?」


A5:少量ですがアレルゲンを投与するため、副作用が出る可能性があります。舌下免疫療法の副作用のほとんどは、口腔内のかゆみ・頬や舌の腫れといった口の中の軽い症状です。アナフィラキシーなどの重篤な副作用の頻度は非常に低いですが、治療の有効性と安全性を正しくご理解していただいた上で、治療を開始する必要があります。

Q6:「すぐに効果が出ますか?」


A6:治療に即効性はなく徐々に効果が出てきます。効果があって治療を終了した場合でも、時間の経過とともに効果が弱くなる可能性があります。また、すべての患者さまに効果が期待できるわけではありません。

Q7:「治療できない人はいますか?」


A7:次の項目に該当する方には治療できません。β遮断薬・ステロイド薬・抗がん剤を内服中の方、治療開始時に妊娠中の方、重度の喘息の方、がん・リウマチなどの自己免疫疾患・免疫不全症・重症心疾患・慢性感染症などの全身的に重篤な疾患を有する方などです。くわしくは医師にご相談ください。

Q8:「スギとダニの治療を同時にすることはできますか?」


A8:スギとダニに対して同時に舌下免疫療法を行うことは推奨されていません。どちらか一方になります。

Q9:「いつからでも治療は開始できますか?」


A9:ダニアレルギーのアレルゲン免疫療法は、一年中いつでも治療を開始することが可能です。一方、スギ花粉症のアレルゲン免疫療法は、スギ花粉が飛んでいる時期は、新たに治療を開始することはできません。スギ花粉症のアレルゲンはスギ花粉であり、花粉が飛んでいる時期はアレルゲンに対する体の反応性が過敏になっています。そのため、スギ花粉が飛んでいない時期に、新たに治療を開始することが大切です。

Q10:「子供は治療できますか?」


A10:アレルゲン免疫療法の適応は、「成人および12歳以上の小児」となっていますので、12歳以上であればお子さまでも治療可能です。

Q11:「アレルゲン免疫療法が効くメカニズムは?」


A11:やや専門的になりますが、アレルゲン免疫療法のメカニズムとして、@遮断抗体としてのIgG4クラスの上昇、ATh1-Th2インバランスの是正、B制御性T細胞誘導によるIL-10など制御性サイトカインの産生、などが考えられています。

【参考ホームページ】

■トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ
http://www.torii-alg.jp/

■ダニによるアレルギー性鼻炎に関する情報サイト
http://www.dani-allergy.jp/

 

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